5. 常識が人を三日月にする 2

(佐藤康行)医療ははっきりわかる。うつ病で実際死にそうな人や統合失調症で暴れる人をやるとはっきりとわかる。だから医療をやる。今、1年3ヶ月、結果的に90日で80%。自分が関わるときわめて100%

 

 

これはそのまんま医療とか教育に使える。分けるのではなくて相手は人間、生命そのもの。

 

〇〇さんと〇〇さんが「親学」っていうのをやっていたが、あれはあれで批判が多い。

 

 

結果的に「親の責任」になってしまう。親の育て方が良くないから子どもがそうなるということで親としては「自分だけが悪いんじゃない」と思っている人がいるわけです。

 

だから、そういう分の批判なのかもしれない。そういう犯人探し・・・

真我は犯人探しじゃない。犯人が見えた瞬間でも、だって三日月なんだもの、満月だからだれも犯人はいない。

 

 

最初から満月だから「三日月にした犯人はだれか」、なんて犯人を探す必要はない。

満月として接するんですから。もしそれが出来たら本当に変わると思います。

 

 

満月の教育をやったらすごいです。

人はわかったようでわからないから、すぐ真似は出来ません、この真我をやっている限りは。絶対三日月でみちゃいますから。