10. 常識が人を三日月にする 7
(K)それを自分でやろうとするとイミテーションとしてやってしまいそうになる。
(佐藤康行)でも、今こうして相談に来ているということはイミテーションじゃないと知っているからでしょ。それをやりたいって言っている。だから、そっちの方が絶対、人の心のはず。
イミテーションと思っているというのは誰かに合わせているから、そう思う。
誰にも合わさないんです。「人はこう見るんじゃないか」、とか
市の職員にも「三日月じゃない」と話す。それも全部教育です。子供だけじゃない、そのバックボーンも含めて全部。そういう本も出して、常にそれを話し続ける。
学校そのものもこれが理念だと。賛同者だけが来てください。
市の職員も満月。家族も満月。子供も満月。先生も満月、全部満月。自分も満月なんです。
こんにちは。小学校・中学校に30年以上勤務経験があります。YS(佐藤康行)メソッドの「引き出す教育」で生徒さんたちが「本当の自分」を引き出した時に起きる効果と変化に感動の日々を過ごしております。よろしくおねがいします。