32.親子の脱皮10

  • 親が死ぬのを待つしか無いか

 

 

【佐藤康行】例えば、死ななくても今でも出来る。例えば東京なり、大阪なり海外なり一人で出て行って頼れる人がいない。

 

 

  • わたしは別々に東京に住んでいる。どうなんでしょうね。だからこそ思うんじゃないですけど、弟の方がすごい優れている。劣等感というかなんであんなに省エネに生きていけるの?こっちはハイオクですっごい金賭けて、経験値にもなっていてもいいようなものをこなしてこなして、病気になって終わって

 

 

【佐藤康行】わたしはバランスだと思う。今の話だけ聞くと、Tさんの父親とすごく良いバランス。例えば経営者になる。弟が内部を経営して内部を守る。そのバランスで会社を経営する.全く違うタイプの兄弟が揃っている。

 

 

  • 正と負に置き換えられている。あっちの方がスペックが高いんだろうな。

 

 

【佐藤康行】それはある見方から見た世界。見方を変えたら弟が兄貴に劣等感を持っている。でもお父さんお母さんに由来しているかも知れない。あくまでも予想だけど、彼はお母さんに似ている。弟はお父さんに似ている。だから劣等感優越感。電車と車の違い。だからお父さんを。逆に変わってることをやってると同じパターンを繰り返す。バランス。バランスがいい。このバランスで成り立っている。電車でいく。何が起きるかわからない。間違いない。学校の教育と同じ。お父さんとお母さん。もう継承しています。お父さんとお母さんが真我に出会った願いが女の子が叶えている。満月理論を叶えている。長年の願いを持って追究した物が妹に表れている。すごく順調に見えます。あるときから兄弟もすばらしくなる。もう目の前に来てますよ。