44. 魂の教育(1)

 

佐藤学長、いつも本当にありがとうございます。

 

 

2015年8月8日、「佐藤康行 教育セミナー1day』を夫婦で開催しました。

主催は、当時、小学校の校長をしていた主人。

 

「真我の学校」にしたいという主人と、小学校の教師に成り立ての息子も参加してのセミナーでした。

 

今、思えばこれもあれも全てが私へのメッセージだったように思いはじめています。

本当にありがとうございます。

 

また、セミナー前後の学長とのやり取りも多くさせて頂き、今、こうして読み返してみても宝の山です。

 

学長の言葉は何度読み返しても新たな発見があり、一点の曇りもなく魂に響き続けます。

 

そして、今回は教育セミナー後の懇親会で学長が語って下さった珠玉の数々をブログでアップして行こうと思います。

 

もしよろしければブログのメッセージで皆様のお声をお聞かせいただければ幸いです。

https://kansya-do.info/contact

 

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佐藤康行教育セミナー1DAY 懇親会より抜粋

 

 

今日、K校長先生が「私に怒られたい」ってあったじゃないですか。

 

実は20数年前、今の文部大臣を叱り飛ばしたことがある。

 

まだ彼が都議会議員の時。

 

その時聞いたんですよ。

 

文部大臣になって「今の教育をどう変えてくれるの?」って聞いたんですよ。

 

そしたら答えられなかったの。

 

そしたら私どういうわけだかね、えらく怒り出したの「あんた、それじゃあ、えらくなりたいだけじゃないか。そんなやつ応援しないよ」ってそしたら彼、ポロポロ泣いたわけ。

 

それから私のセミナーも受講して、あなたがもし自滅するとしたら金だから十分気をつけなさいよって言っていた。

 

今度はKさんとこで学校の見本を作って、類まれなる学校をがんがん作ってもらえれば、素晴らしい日本、日本人の素晴らしさ、魂の教育の部分で今日いらっしゃったのは選ばれた方々。

 

それを自覚をして活躍をしてもらいたい。

 

 

(つづく)