46.魂の教育(3)

佐藤康行教育セミナー1DAY 懇親会より抜粋

 

佐藤学長、いつもありがとうございます!!

 

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自分がほめられたいというのは自分もあります。もちろんあります。

 

でも手柄は相手のものにした方が結果的に感謝されるんです。

 

人はみんなね、深いところでわかっているわけです。

 

「この人、自分が褒められてくてやってるな」とか。やっぱり人間はありますよ。

 

満月と見るのは子供だけじゃない、全員なんです。

 

(システムに対しても満月か?)

 

システムは逆システム。人間が作った、こうしたらこうしようじゃない。

 

でも、満月から見るのを逆システム。もう既にあるシステムのことを逆システム。

 

例えばこうやって食べるでしょ。

 

食べてものは全部消化吸収して全部前と後ろから出るのはシステムでしょ。

 

全部髪の毛も今、生えているし、心臓も動いている。

 

元々あるシステムから捉えていくのを、これを逆システム。

 

人間が作ったシステムは普通のシステム。もうあるシステムがある。

今の教育はシステム。

 

そうじゃなくて、育教っていうのが逆システム。

 

で、本当はそっちが正なんですよ、逆。人間がやってることが逆なんです。

 

(つづく)