100.子どもに聞かなきゃ何一つわからない

親の価値観のかぶせ

 

当たり前にやってる事ですが、子供に教えてもらること

 

その姿勢がひっくり返った時に思いもよらない事が起きることを沢山、経験してきました。

 

昨日の続きです。

 

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(受講生)

そうしたら、お母さんが「はるちゃんのお母さんは、うちの娘が不登校だと知らない」とおっしゃったんです。

「だったら、お母さんにも来てもらって、その事情をお話ししてて協力してもらうといいですよね」ということと。

最後に「非常に天才だ」ということで、親が子供に教えてもらう。

親が生徒だから、子供に教えてもらうという気持ちで。

どうしても親はかぶせになるので、価値観があるので。

そこじゃないということで、子供に教えてもらって。

全部子供に聞かなきゃタブレット一つが欲しいってことも分からないんだからというお話で。

 

 

(つづき)