117 くずじゃなかったと認めた

自分の真の姿を引き出してもらった瞬間…

 

何度読んでも感動です。

 

昨日の続きです。

 

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ずっと正座して、「自分なんてこんな駄目な人間だ、駄目な人間だ」と言ってるの。

 

私は「素晴らしい。あんたは素晴らしいよ」って。

 

「俺は駄目な人間」、このやり取りなんです。

 

ずうっとそのやり取り。

 

オバQ研究会も真我真理も。

 

昨日、個人面談したんです。

 

やはり同じように、まだ残ってるわけ。

 

それをずうっとやってたら、「学長~!!」って来るんですよ。

 

「私、ホモじゃないんだけど、学長に抱きついていいですか」って。

 

ワーッと抱きついて、ワンワン泣いて、「本当にありがとうございました、ありがとうございました。僕を認めてくれてありがとう」ってワンワン泣いてました。

 

彼と意見は全然違うわけです。

 

「俺はくずだ」って。

 

「あんたは素晴らしい、宝の塊だ」と言って。

 

このずうっと違う意見を言い合ってた。

 

でも、最後の「ホモじゃないけど、抱きついていいですか」って、あそこに全てがあるわけ。

 

おいおい泣きっぱなしでした、私に抱きついて。