150 親という絶対的な前提
わかっているようでわかっていない深い、深いお話です。
昨日の続きです。
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(受講生)おやじだというふうにして、本当の自分のお父さんに言うがごとく学長にハグして。まるで親子のようだったんですよ。学長が抱き締めて、頭なでられた時に、全く親子のような。彼が子供に見えたんですけれども、あの泣きじゃくる、すがって。
(学長)そうね。もちろん深いのは魂のほうが深いんです。
深いし、全てを解決できるんです。
DNAは変えることはできないじゃないですか。
でも、真我である魂は変えることができるわけ。
DNAの捉え方も変えることができるし。
例えばね、もしこっから先、例えばT君にやるとしたら、完全に私が魂のおやじとしたときに、一回本当におやじになってあげる、彼の。
親というものはどういうものかということを教えてあげる。
親というものは常に愛なんだよと。
子供を愛してない親なんか、ただの1人もいないんだって。
そういう絶対的な前提なんです。
こんにちは。小学校・中学校に30年以上勤務経験があります。YS(佐藤康行)メソッドの「引き出す教育」で生徒さんたちが「本当の自分」を引き出した時に起きる効果と変化に感動の日々を過ごしております。よろしくおねがいします。