150 親という絶対的な前提

わかっているようでわかっていない深い、深いお話です。

 

昨日の続きです。

 

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(受講生)おやじだというふうにして、本当の自分のお父さんに言うがごとく学長にハグして。まるで親子のようだったんですよ。学長が抱き締めて、頭なでられた時に、全く親子のような。彼が子供に見えたんですけれども、あの泣きじゃくる、すがって。

 

(学長)そうね。もちろん深いのは魂のほうが深いんです。

深いし、全てを解決できるんです。

DNAは変えることはできないじゃないですか。

でも、真我である魂は変えることができるわけ。

DNAの捉え方も変えることができるし。

例えばね、もしこっから先、例えばT君にやるとしたら、完全に私が魂のおやじとしたときに、一回本当におやじになってあげる、彼の。

親というものはどういうものかということを教えてあげる。

親というものは常に愛なんだよと。

子供を愛してない親なんか、ただの1人もいないんだって。

そういう絶対的な前提なんです。