181 万と1個の違いだけ

 

2016年から2017年にかけて、数名の受講生と佐藤康行学長と「満月教育研究会」を発足しました。

 

このブログでは、その時の記録をシリーズとしてお届けしています。

 

出来るだけ個人的な意見を交えず、その時の記録をご紹介していきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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(受講生)一見すると、主人と学長もずっと違ってた。

 

(学長)そう。ずうっとね、違ってた。でも、深い所では同じ。

 

(受講生)共通だよ。

 

(学長)そうそう。

 

(受講生)「学長の言ってることと、僕の言ってることは共通なんですか? えー?」っていう感じのやり取り。

 

(学長)だって、それが証拠で嫁さんもらったわけじゃない。それが証拠で、会社絶対継がないって、継いでるじゃないですか。彼の親が絶対私に反対するかって、あり得ないと思いますよ。絶対私に賛成せざるを得ないでしょう? 息子がゲイのままでいいわけないんだし。嫁さんもいない、誰1人いない。いいわけないんだから。だから、反対するわけがないんですよ。反対した瞬間から自滅が始まるから。どんな人にも共通したものがあるわけです。いろんな意見じゃないんです。いろんな意見、いろんな考えが万ほどあるのと、たった私が1個しかないの。この違いなんです。

 

(受講生)ワークが出てくるのって、どこにつながるのか分からないです。30個も50個も出てくるのは、学長だから出てくるっていうことですか。

 

(学長)学長だからって、みんなもそれが分かったら、出てくるんじゃないですか? みんなが、それが分かったら。