77.自分たちを超えさせる教育 1

佐藤学長、いつもありがとうございます。

 

 

真我開発講座を受講して14年の月日が経とうとしています。

 

一時期、講師をやってる方々のことを疑問に思ったことがありました。

 

どうしても学長のエネルギーとの違いに驚きを覚えてしまい

疑問は募る一方でした。

 

その疑問を学長が明快に答えて下さいました。

その事が、今、日常の教育現場で私自身の『心のマナー』になっていることを発見し、なんて有り難い事かと感じています。

 

 

 

【佐藤康行との面談記録より抜粋】

 

 

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【佐藤康行】

 

正しく言うなら講師をやっている人が「どういう人間か」というのはあまり関係がない。

 

なぜならば、相手の真我を開く事が目的だから。

 

講師がこれだけ立派で、生徒が立派じゃないっていうのが今までの教育だった。

 

上下関係。

 

真我はお互い神なわけ。

 

極端な話、刑務所に入ってる人がやっていてもいいわけ。

 

 

(つづく)