69.魂の教育(25)

佐藤康行教育セミナー1DAY 懇親会より抜粋

 

佐藤学長、いつもありがとうございます!!

 

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ある先生とこに弟子がね、いろいろ教えてください。

 

「わかった」

 

先生が海のところに行った。

 

じゃぶじゃぶじゃぶって、先生が頭のところまで行った。

 

若者もここまで行った。

 

また戻ってきて座りながら、「若者よ、海の水が頭の上まで来た時、何が一番欲しかったか」と聞く。

 

「はい、先生。私はただただ空気が欲しかった」

 

「そうだろ。そのただただ空気が欲しかったくらいの気持ちで私のところに来なさい。」ということなんですね。

 

だからね、今、悩んでいる人、苦しんでいる人も「これで死ぬかもしれない」って言う人は、まさに海の水がここまで来ているかもしれない。

 

だからここでぐっと深く感じられるわけ。

 

だからね、悩み苦しみ天敵は全部宝なんです。

 

自分を深めてくれる。

 

深めるために、今の教育で今日やったことをやられたらいいです。

 

そしたらいろんな人が出てくるから。

 

その時に深まるんです。

 

で、例えばご主人の学校を世界に感嘆たるあれにするんだって言ったら、多分いろんな人が出てくるでしょ。

 

いろんなことを言われるでしょ。

 

それが深める。

 

 

(おわり)

 

*懇親会だけでもこれだけのエネルギーを頂けて、本当にありがたく、そして幸せな一日でした。本当にありがとうございます。明日からは、満月教育研究会の内容をアップしていきます。