205 スピード化

2016年から2017年にかけて、数名の受講生と佐藤康行学長と「満月教育研究会」を発足しました。

 

このブログでは、その時の記録をシリーズとしてお届けしています。

 

出来るだけ個人的な意見を交えず、その時の記録をご紹介していきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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(学長)そうね。

 

 

(受講生)それを戒律の中に入れたら。

 

 

(学長)いいねえ。それ、いいと思うよ、戒律に。「人と比べない」ね。

 

 

(司会)「人と比べない」。これが2番目という感じですか? 1番目は、満月……。

 

 

(学長)「他の教えにあまり関わらない」。2番目は「人と比べない」。

 

 

(司会)3番目ってありますか。

 

 

(学長)3番目は、「佐藤康行が言う真我だけに焦点を当てる」

 

 

(司会)じゃあ、「満月だけを見る」というのは、この三つには入らない感じですか? 0番とか4番目になるんですか。

 

 

(学長)3番になるでしょうね。

 

 

(司会)3番。これが「相手の満月だけ見る」ってことですね。

 

(学長)何で「佐藤康行の真我」とやるかというと、どんどん進化するじゃない。どんどん進化するから、一回言ったら、みんな固定化しちゃうじゃないですか。この進化した、よりスピーディーな部分を皆さんに提供したいでしょう? だから私、この間の「たった2日で神様を味方にする」というセミナーがあったでしょう? 真我開くの、みんな5秒だったよ。バタバタバタッて。Mさん、いたよね。Tさんもいたね。5秒で開いてた。どんどん進化してるから。

勝手な自分の真我と固定化すると、そこでとどまっちゃうわけ。これだけの付き合いになったんだから、そこまで私は言い切らなきゃ駄目だなと思っている。この三つ守っただけで相当変化しますよ、皆さん。相当なスピードでなりますよ。

 

(受講生)固定化してる暇がないですよね。

 

(学長)そう。