180 深い所では賛成している

2016年から2017年にかけて、数名の受講生と佐藤康行学長と「満月教育研究会」を発足しました。

 

このブログでは、その時の記録をシリーズとしてお届けしています。

 

出来るだけ個人的な意見を交えず、その時の記録をご紹介していきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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(受講生)何だろうなというのが。

 

(学長)それを分かるまでね。これ、何か会場、使うのかね? 終わったらどっか、軽くみんなで飯でも食いに。せっかく来たんだからね。少しこれ、とことんやっていきましょうか。

 

(受講生)基本で真我って、だから何したらいいのか。

 

(学長)それを分かるまで、私に食らいついてきてください。

 

(受講生)「真我」って言葉以外で言ったら何ですか?

 

(学長)「愛」でいいです。

 

(受講生)えーっ!

 

(数名)あはははは!

 

(学長)命でもいいしね。だから、それを突っ込んできてください。ほとんど私、本に書いてあるはずだから。ただ、何が分からないか分からないだけなんです。

 

(受講生)「そこを基準にしたら、みんな出てくるよ」って話ですか? 今のは。「学長は出てくるよ」って話ですか?

 

(学長)みんな変わらないものがあるはずなんです。みんな誰もが、私がある基準を言った時に、全員賛成せざるを得ない基準があるわけ。

 

(受講生)はあ、はあ、はあ。

 

(受講生)うん。

 

(学長)それを言ってるんです。

 

(受講生)深い所で賛成だっていう話ですよね。

 

(学長)そう、そういうことです。