200 怖い自分と付き合うから怖くなる

2016年から2017年にかけて、数名の受講生と佐藤康行学長と「満月教育研究会」を発足しました。

 

このブログでは、その時の記録をシリーズとしてお届けしています。

 

出来るだけ個人的な意見を交えず、その時の記録をご紹介していきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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(受講生)学長は統合失調症の人を見て怖いって気持ちが出ない。

 

 

(学長)怖くないんだね、不思議に。

 

 

(受講生)ですよね。でも、凡人は怖い気持ちが出たりとかする、その怖い自分との、自分の人間関係が難しいなと思ってて。自分との人間関係。怖いと、自分と自分がどう付き合うかというところが出てくるんです。

 

 

(学長)怖い自分と付き合わないことです。付き合うから怖いんです。怖い自分と付き合うと、相手が怖くなる。

 

 

(受講生)うんうんうん。

 

 

(学長)だから、付き合わないんです。

 

 

(受講生)付き合わない時に、どこを見たらいいというか、どこに行けばいいんですか、怖い自分が出てきたら。

 

 

(学長)満月です。そういう変なその人はいないと。原点は満月だと、みんな神だということです、簡単に言うと。みんな神として一つであり、そして神は完璧であり。神には精神病も何もない。心じゃないから。愛そのものだから。そこだけを相手にしてあげたらいい。うちのカウンセリングも全部そうですよ。全てそう。

満月っていうのはね、まずこの人の満月を見る。そうしたら、自分の満月と反射し合ってくる。そして、例えば今日あれしたのは、まず1人でしょう? そして、人が何人か入ってきたら、3人いたら3人を一つの満月と見る。また、思いがけない人が来て5人になったら、5人を一つの満月と見る。今日、それをお見せしたんですよ。その場にいない人もあれしたら、私はその場で電話して、電話の向こうの人も満月にしちゃったでしょう? 今日、何気なくやったようで、それをお見せしたんです。そうしたら、みんな一丸となって燃えてたじゃないですか。最初は殴られるかと思ったけど。

 

 

(数名)あははははは!

 

 

(学長)Nさんもちょっとそうだった。

 

 

(数名)あはははははは。