199 強くなるために大事な人間関係

2016年から2017年にかけて、数名の受講生と佐藤康行学長と「満月教育研究会」を発足しました。

 

このブログでは、その時の記録をシリーズとしてお届けしています。

 

出来るだけ個人的な意見を交えず、その時の記録をご紹介していきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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(受講生)建物は5月15日にできるので、日付は別に「そこで」と言ったら、そこでやればいいだけなので。

(受講生)そうですね。

 

 

(学長)そうそう、物があるからね。

 

 

(受講生)はい。嬉しいねえ。

 

 

(学長)せっかく、ああいうのを作ったから。

 

 

(受講生)活用しないと。

(受講生)もったいないですよね。

(受講生)そうなんです。

 

 

(学長)「自分発見と人間関係セミナー」でいこうか。

 

 

(受講生)はい。

(受講生)すごーい。

(受講生)素晴らしい!

(数名)あははは。

 

 

(受講生)人間関係って、営業の仕事してて一番自分が成長したのは人間関係というか、営業やったことで唯一学歴がなくても食べていけたというのはそこだったと思うんです。もちろん、そういう教育って大事で、最後って自分だと思うんです。自分で自分のことが認められればものすごい強いというか。誰かがやってくれなかったとしても、最後は自分というところにあるのかな。そうすると、逆にいろんな人にもその人のことを認めてあげれるというか。究極はもちろん真我なんですけど、マジックミラーだったりもするんですけど。いつでも誰でも、いくら上司であったとしても、「このお客さんは買わないよ」と言われて、自分で後でその人に、こっそり育てていって最後契約を取るとかいう過程を振り返っても、最後どこまで自分で自分のことが信じられるか、認められるかというのはすごく強いなと思うので、自分発見と人間関係で、最後は自分で自分**みたいなものが作れたら、ものすごくいろいろな意味で……。

 

 

(学長)そうね。例えば、第1回目は私がやるけど、第2回目からは皆さんが講師でやるとかやれば。とにかく、教わる側から教える側になるということで。そうすると、覚えるんですね。その地域でやってもいいしね。Mさんは今度、大阪であれしてくれるし。

私の電子書籍で一番売れたのは、『仕事の80%は人間関係で決まる』、それが一番売れたんです。あとは『捨てる哲学』と『過去は自由に変えられる』もあれしたんだけど。

例えば、サッカーだとしたら、サッカーで蹴るのがうまい、技術がうまい、走るのが速い。しかし、人間関係が下手だったら、「あいつが嫌いだな」とか言ってたら、チームワークがぶれてくるわけ。そうすると、チーム全体が弱くなる。スポーツでも強くなるのは人間関係。個人のスポーツだって、トレーナーとうまくいかないと、監督とうまくいかないと、微妙にそういうのは出ると思うんですね。

 

 

(受講生)「仕事と人間関係が一緒」と思ってる人のほうが少ないと。

 

 

(学長)そうだね。

 

 

(受講生)職場でも、「あの人、仕事できるのに、人間関係いまいちよね」って、結構分けて話してる人たちがかつていて。たまたま学長と縁があったので、「人間関係と仕事ってイコールなんだな」って思ってたりもしてたんです。「あの人、仕事できるけど、人間関係いまいちよね」って、たぶん世間一般的にはまだまだ分けられてるのかなという感じは、かつての職場でも。

 

(学長)そうね。

 

 

(受講生)でも、ものすごい仕事ができるかっていうと、実はそうでもなかったりとか。結果的に成績みたいなもので、ちゃんと数字に表れてきてたりしてたんで。

 

 

(学長)そうね。