52.魂の教育(8)

佐藤康行教育セミナー1DAY 懇親会より抜粋

 

佐藤学長、いつもありがとうございます!!

 

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そうなりたい。

 

もう満月だからなっているんです。

 

なっているところから出発なんです。

 

これからなるんじゃないんです。

 

教育者が「教育とは愛だ」というのは、危険を伴っているわけ。

 

誰でも親に感謝できるように持っていったら、親もそれに対しては「あの学校に行ったら私たちに感謝するようになった」ってなったら親も無抵抗なわけ。

 

そこの学校に行って「先生、いい人だよ」って言われるよりも、先生がお母さんお父さんに感謝するように持って行ったほうが、絶対そっちの方が通じるわけです。

 

北海道で子供が受講した時、最初血が噴き出す絵ばっかり書いていた。

 

それがたった一晩で天使の羽の絵ばっかり描くようになった。

 

全然変わっちゃった。昨日まで血が噴き出す絵ばっかりだった。

 

子供は正直だなと思った。

 

話を聞いているだけで絵も変わってくる。

 

いろいろアメリカでもこの講座をやっていて、中国でもやっている。

 

みんなアメリカ人だろうが中国人だろうがみんな同じだっていうわけ。

 

言葉が通じなくても真我開いて号泣する。

 

みんな人間同じ。言葉があって心があるがみんな同じ。

 

心があって、それを言葉化すると違う言葉になる。

 

でも、もっと言うと、その奥にある真我はみんな同じなんです。

 

みんな世界中の人、いや人類だけじゃない他の生物もみんな同じ。