207 親の大切さを説く

 

2016年から2017年にかけて、数名の受講生と佐藤康行学長と「満月教育研究会」を発足しました。

 

このブログでは、その時の記録をシリーズとしてお届けしています。

 

出来るだけ個人的な意見を交えず、その時の記録をご紹介していきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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(学長)娘がニコーッとしてるんですよ。あの怖い顔した娘が。これは別な名前なのにさ。見て言ってるのよ、もちろん。見て言ってるのに、口から出るのは「アヤカちゃん」ばっかりなの。そしたら、そのキャバクラで働いてる源氏名なんだって。

だからね、「おじさんはね、不思議な力持ってるから」って、そういう話をして。そうだ、そこからさらに3日後ぐらいに連絡が来てね、娘がキャバクラを辞めて、更生施設で働くことになったんだって。子供を更生させる施設で。そして、親の大切さを説いてるんだって。

 

 

(数名)あはははは!

 

 

(学長)3日後ぐらいよ。

 

(受講生)すごーい。

 

(学長)信じられないでしょう? 3日、4日の出来事よ。Tさん、知ってる。

 

(受講生)2日後でした。

 

(学長)2日後だね。

 

(受講生)水曜日面談で、金曜日にそれをおっしゃってました。

 

(学長)その子供たちに親の大切さを教えてる。

 

(一同)あはははははは!

 

(学長)すごすぎでしょう?