105.子供に大事なもの

子どもにとっての命綱とは

 

昨日の続きです。

 

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(受講生)はい。ここ1か月ぐらい、学校の校外学習とか、あとは縄跳びが割と好きなので、体育の時間だけとか、ちょこっちょこっと行けるように少しずつなってきたんです。でも、「次の体育の時間どうする?」と言うと、やっぱり「うーん」という感じになっちゃって、ちょっと1か月ぐらい行けない感じになってるんですけど。

 

(学長)一つは何か得意なものをやって自信をつけるってこと。

もう一つは友達がいるっていうことが大事なんです。

 

(受講生)友達。

 

(学長)友達。

 

(受講生)仲のいい友達ですよね。

 

(学長)仲のいい友達。仲のいい友達を場合によっちゃあ一回自宅に呼んでもいいし、レストラン行ってもいいし。子供を連れてってもらう協力してもらえばいい。その仲のいい友達と一緒に学校行けばいいの。

 

(受講生)はい。1人仲のいい子がいるんです。その子が朝学校行く時に割と家が近いので寄ってくれて、「一緒に行こうよ」と言ったりもしてた時があったんですけど、「やっぱり行けない」という感じになっちゃって。

 

(学長)そうね。とにかく自信をつけさせることが大事だと思いますよ。

 

(受講生)はい。

 

(学長)何で行けなくなったと思います?

 

(受講生)うーん。真我開発講座では、自分の過去のトラウマであったり、夫婦のことであったり。

 

(つづく)