105.子供に大事なもの
子どもにとっての命綱とは
昨日の続きです。
**********
(受講生)はい。ここ1か月ぐらい、学校の校外学習とか、あとは縄跳びが割と好きなので、体育の時間だけとか、ちょこっちょこっと行けるように少しずつなってきたんです。でも、「次の体育の時間どうする?」と言うと、やっぱり「うーん」という感じになっちゃって、ちょっと1か月ぐらい行けない感じになってるんですけど。
(学長)一つは何か得意なものをやって自信をつけるってこと。
もう一つは友達がいるっていうことが大事なんです。
(受講生)友達。
(学長)友達。
(受講生)仲のいい友達ですよね。
(学長)仲のいい友達。仲のいい友達を場合によっちゃあ一回自宅に呼んでもいいし、レストラン行ってもいいし。子供を連れてってもらう協力してもらえばいい。その仲のいい友達と一緒に学校行けばいいの。
(受講生)はい。1人仲のいい子がいるんです。その子が朝学校行く時に割と家が近いので寄ってくれて、「一緒に行こうよ」と言ったりもしてた時があったんですけど、「やっぱり行けない」という感じになっちゃって。
(学長)そうね。とにかく自信をつけさせることが大事だと思いますよ。
(受講生)はい。
(学長)何で行けなくなったと思います?
(受講生)うーん。真我開発講座では、自分の過去のトラウマであったり、夫婦のことであったり。
(つづく)
こんにちは。小学校・中学校に30年以上勤務経験があります。YS(佐藤康行)メソッドの「引き出す教育」で生徒さんたちが「本当の自分」を引き出した時に起きる効果と変化に感動の日々を過ごしております。よろしくおねがいします。