151 全部翻訳次第
普段も「これはどう?」「じゃ、これは?」と翻訳し続けてますが、なかなか相手のツボに入らず未熟さを感じています。
昨日の続きです。
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彼をおやじが否定してたことを、一回どういうことを否定されたかって書かせる。
こういうふうにして否定された。
こういうことで「おまえなんか駄目だ」と言われた。
それを今度は愛で全部翻訳してあげる。
「でもこれは、あなたのことを本当に心配してるから、駄目だって言って、ミスらないように言ったんじゃない? それは愛じゃない?」って全部愛に翻訳してあげればいい、1個1個。
「そうだな、そうだな、そうだな」って。
「ああ、その通りだな」と思ったら、全部消えちゃうわけですよ。
消えるまでやってあげる。
「おやじ、その時、何て言った?」
「あ、それはこういう意味じゃない?こういう意味じゃない?」って、その場で翻訳してあげる。
「こういう意味であなたに言ったんじゃない?こういうことを、あなたを思ってやってるんじゃない?」
全部しらみつぶしにやってあげる。
きれいに消してあげる。
時間を許されるなら、そういうことをやれたら、相当変化すると思いますよ。
(受講生)あっという間に変わられるような気がします。
(学長)そうでしょう?
(受講生)はい。
(学長)うん。全部翻訳してあげる。
こんにちは。小学校・中学校に30年以上勤務経験があります。YS(佐藤康行)メソッドの「引き出す教育」で生徒さんたちが「本当の自分」を引き出した時に起きる効果と変化に感動の日々を過ごしております。よろしくおねがいします。