186 世界にたった一人の子

2016年から2017年にかけて、数名の受講生と佐藤康行学長と「満月教育研究会」を発足しました。

 

このブログでは、その時の記録をシリーズとしてお届けしています。

 

出来るだけ個人的な意見を交えず、その時の記録をご紹介していきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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私もこの真我開発をいろんな形でビジネス向け、病院、クリニックもやって、真我を引き出すことをやって、「今回は外れたな」と思ったことは一回もないんです。

 

全部ね、例えば子供でもやっぱり同じだと思うね。

 

自分を認めてくれて、分かってくれて、そして自分を生かせて、そして自分の力でできて、自分が参加して。

 

もっと言うなら、生徒が逆に先生になってみる。

 

生徒が教えてみるというね。

 

そういう大胆な今までの発想をひっくり返すようなことをやらない限りは変わらないと思いますね。

 

とにかく、そういうことで参加させるということと、その子は世界にたった1人ですから、なるべく最も得意なことをやらせる。

 

最も得意なことを徹底的にやらせる。

 

そうすると、不得意なことがあったとしても、得意なことに引っ張られて、不得意なこともできるようになってくる。

 

自信がついてくる。