187  自分で自分を認める満月理論

2016年から2017年にかけて、数名の受講生と佐藤康行学長と「満月教育研究会」を発足しました。

 

このブログでは、その時の記録をシリーズとしてお届けしています。

 

出来るだけ個人的な意見を交えず、その時の記録をご紹介していきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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自信がつくというのは、「自信」という何かがつくんではなくて、もともとあった自分を自分で認められるようになる。

 

自分で自分を認められるようになってくる。

 

それが満月理論です。

 

自分を三日月と見るか。

 

三日月という形の月なんかはないわけです。

 

月は常に真ん丸なわけ。

 

子供もそうだし、子供だけじゃない、大人も全部そうです。

 

みんな満月なんです。

 

その満月を認めていったら、そのまんまみんな天才になると。

 

天が与えた才能をもってる。

 

だから、天才なんだと。

 

天才じゃない人は1人もいないんだと。

 

全員天才なんだと。

 

その天才を出してるうちに、自分が凡才だと思ってるものも天才に引きずられて、凡才が消えていくと思う。

 

そういうことで、そういう中身をよくしていく。